退職願の提出

支店長に殺すと言われる

東証一部上場企業での住宅営業を初めて今年(2021年)で6年目です。年収も順調に上がってきましたし実績も徐々にではありますが右肩上がりに上げていくこともできました。

しかし支店長の態度であったり、喋り方がものすごく嫌な事がきっかけで、転職活動をするようになりました。

古い人も多い事が原因なのか、うちの会社はパワハラ傾向があります。先日は怒りのコントロールが効かなくなった支店長に「お前、客の前でそんな態度てってたら、殺すぞ！」と言われました。打ち合わせコーナーで水を飲みながら業者とペチャクチャ喋っていた自分も良くなかったのかとも思いますが、そんな人と一緒に仕事なんかしたくないなぁ・・と思いました。

最近だとYouTubeや書籍でも「そういう人とは一緒にいないほうがいい」とか、働き方に関しての記事などもいろいろあります。それらを参考に、自分のやりたいことや、自分がやりたくないことなどをリスト化し、マインドマイスターというアプリを使って自分の考えていることや価値観などを整理しました。中でも「本当にやりたいことの見つけ方」という本の内容はすごく参考になりました。私は本を読むのが苦手なので、中田敦彦のYouTube大学というYouTubeコンテンツ動画で本の内容を確認します。

いざ提出

退職願を出す時のシチュエーションってドラマとかでも見た事ありますけど、なんか…他のみんなが居る前でテクテク課長らしき上司の所に歩いて行って、デスク越しに、「辞表」って書いた封筒を突き付けるみたいな事がありますが・・

• 自分が入社する時は会社が決める、自分が退社する時は自分が決める

本来なら、退職願や辞表とは社長宛に内容証明で郵送する方法がベストです。そうする事で、不当に無理やり引き留められたりする事を防ぐ事ができます。しかし私の場合、直属の上司とは支店長と違いコミニケーションが取れ、お世話になった人なので、そこまでせずに、話をし直接手渡しすることにしました。

そして、今朝は嫁に「退職願出す」ってイキって言って家を出たんですけど、いざ渡すってなると緊張してしまって…シチュエーションも上司との1対1で渡したかったのですが、他の従業員も1人いたのでタイミングを失い、その日は渡すことができませんでした。

結局、翌日の朝、渡しました。

思い出のエリアの風景

今までやってきた都城の風景。

最初は単身で1年間この道を通ってマックスバリューに行きました。